イタリア大好き ワインガイド 忍者ブログ
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プロフィール
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Vino Vino
年齢:
18
性別:
非公開
誕生日:
1999/12/31
職業:
イタリアマニア
趣味:
イタリア放浪
自己紹介:
イタリアのワイン好き、食べ物が好き、ファッションが好き、人が好きのイタリア狂です。(笑)
そんな私の気になるイタリアを紹介していきたいと思います。
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アモーレ・ディ・ヴィーノ―イタリアワインの愛し方アモーレ・ディ・ヴィーノ―イタリアワインの愛し方
ファブリツィオ グラッセッリ
トラベルジャーナル 刊
発売日 2001-12



ワインを巡る冒険へ 2002-02-24
とても楽しく読めました。
 この本は「イタリア・ワインを極めたい!」とか「イタリア・ワインの実
用的なガイドが
欲しい!」という方にはオススメしません。つまり、語尾に「!」が付く方
には。
 この本の最大の魅力は、著者の語り口です。「イタリアにおけるワインと
は」
「ワインと如何につきあうか」といったテーマを、あくまでも自身の経験と
自分が直接聞いた話をベースに、まるで話好きの優しいイタリア人が目の前

語ってくれているかの様な読み口です。丁度、手頃な価格の、素朴だけど饒
舌な
イタリア・ワインの舌触りのような。
 同時にこの本は一種の「ワインとそれを取巻く状況批評」を果していま
す。
何よりも自身の経験と舌を信ずる著者によって、ワインの世界も無縁ではい
られぬ
グローバリズムへの居心地の悪さがチラリ、チラリと仄めかされています
が、著者は
そいつを一刀両断にする事はせず、「ワインもそれを味わう人もイロイロあ
って良いん
じゃないの?さあ、もっと飲めば。」と、ワインを巡る学習よりも冒険へと
私達を誘っています。
 もし、あなたが「グローバリズムとか反グローバリズムとか言われてもな
ぁ、自分はワイン
飲みたいだけだしなぁ。」と思っている方なら(あなたは「!」の付く人で
は有りませんね)、
自信を持ってこの本をオススメします。
 世界を構成しているのは思想や知識では無く、食べたり飲んだりを中心と
する「生き方」
(照れずに言えば、それがアモーレ、と云うコトなんだろうけど)だ、と云
う想いを強くする一冊。
訳も著者の語り口の魅力を優しく伝えています。


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