イタリア大好き イタリアガイドブック 忍者ブログ
イタリアに関する役立ち情報、おいしいもの等を紹介したいと思います。 リンクはフリーです。
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プロフィール
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Vino Vino
年齢:
24
性別:
非公開
誕生日:
1999/12/31
職業:
イタリアマニア
趣味:
イタリア放浪
自己紹介:
イタリアのワイン好き、食べ物が好き、ファッションが好き、人が好きのイタリア狂です。(笑)
そんな私の気になるイタリアを紹介していきたいと思います。
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南イタリアへ!―地中海都市と文化の旅南イタリアへ!―地中海都市と文化の旅
陣内 秀信
講談社 刊
発売日 1999-04




南イタリアを建築門家の視点で紹介した本 2005-06-12
一口に南イタリアと言っても、その町々で、特異な町の構造、居住空間が存在する。イタリアの都市空間、建造物を長年にわたり、実施調査した著者が特に興味深い都市を列挙し、専門分野である建築学の観点から解説した南イタリアの案内書である。一般の旅行ガイドブックよりも一歩も二歩も奥に深く入った南イタリアの解説書で、この夏南イタリア及びシシリア島旅行予定の私には大変参考になる一冊であった。

“決定版”でしょう!! 2003-10-02
旅に行く前、或いは戻ってから、その地域に関する様々な紹介を読むのは有益です!!南イタリアの諸都市について、この本はその種の興味で読む“決定版”でしょう!!著者の陣内秀信氏は、イタリアの都市に関して、良い本を色々と出している方です!!イタリアは今日の版図になったのが意外に新しく、地域毎に長い歴史を刻んでいる国です。そうした意味で、地域にスポットを当てたものは良いと思います!!

この本読んで南イタリアへ行った 2003-08-22
南イタリアの町々の魅力が、ページの隅からこぼれそう。著者の南イタリアへの愛情が、しっかり伝わってきます。おかげですっかり南イタリアに魅了されて、結局この本は私の南イタリア旅行の参考書になりました。それでも短い旅行では、行けなかった町が多くて、この本読んでまた行くぞ、と思っています。


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美しい夏の行方―イタリア、シチリアの旅美しい夏の行方―イタリア、シチリアの旅
辻 邦生
中央公論新社 刊
発売日 1999-07




カラー写真がふんだんに入った美しい旅行記です。 2004-05-29
シチリアに行ったことがないので、情報収集するために購入しましたが、雑誌「マリ・クレール」のために書かれた紀行文だそうで、『美しい夏の行方』『海に向かって夏』の2編からなり、前編が中部イタリア、後編がシチリアを扱っています。全般にカラー写真がふんだんに入って、読んでいると映画“眺めの良い部屋”の一シーンに身を置いているような、情緒的な気分に浸れました。シチリアについての記述が非常に詳しく、現在の状況も書かれていて、大変参考になりました。そして、フィレンツェ、ローマなど既に訪れたことのある都市については、ページ数は少ないながらも、着眼点が素晴らしく、的を得た記述が多く、なるほどなぁと自分自身の旅行を思い起こしながら楽しく読めました。

旅の余韻にひたれます。 2003-07-30
シチリアからローマへの旅行の前に読んだ時は、なんとも思わなかったのですが、帰国後に読み返して、自分も著者と同じ気分になっていることに気づきました。夏の南イタリアからの帰国後にどうぞ!余韻にひたれます。


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イタリアのすっごく楽しい旅―はじめてでも、リピーターでもイタリアのすっごく楽しい旅―はじめてでも、リピーターでも
半沢・メロジー タカコ
光文社 刊
発売日 2001-10




間接的な旅の体験談なのがかえっていいのです。 2003-07-01
著者の友人と、「ヨーロッパへは行かない」と言い張っていた友人の旦那さまの初イタリア(初ヨーロッパ)の10日間の旅行を、イタリア在住の著者の目を通して、力まずに楽しく描いた本です。旅慣れた著者が、自分自身の体験談をぐいぐいと披露するタイプの読み物も多い中、好感度大な友人夫婦の実体験をさりげなく、随所に面白いエピソードを盛り込みながら、“間接的な旅の記録”として、楽しく1冊の本にまとめています。ホテルやレストランなどの固有名詞、説明調の語りはほとんどありませんので、スイスイと気軽に読み通せます。そして、そこはかとなく現地事情、旅の雰囲気が伝わってきますので、なんだかイタリアをよ〜く理解したような気分にもなれ、「私もちょっとイタリアに行ってみようかしらと“元気”が沸いてきます。情報収集用ではなく、オリエンテーション用の読み物です。

すっごくイタリアに行きたい!! 2003-06-11
これは本当にイタリアに行きたくなった。普通のガイドブックに載ってないことが書いてある、といってもちょっと違う。裏ワザとかが書いてあるんじゃなくて、旅行をするに当たってこういう楽しみもあるとわかる内容だ。有名都市を回るだけじゃ、イタリアはわからない。もっと奥深く楽しもうと思った。


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ミラノから行く北イタリアの街ミラノから行く北イタリアの街
田島 麻美
双葉社 刊
発売日 2005-06




イタリアの旅 2005-10-11
行ったことのない場所も写真と色々なエピソードで、一緒にイタリアを旅をしている気分になれる本です。
本を開けると直ちに気分はイタリアです。

目的地選びに 2005-10-04
イタリア旅行では初めに4大(あるいは3大)都市を周るという人が多いと思う。2度目以降、その中からお気に入りの都市とその周辺をじっくりとまわってみたいと考える時に目的地選びの参考になる本だと思います。エッセイが中心なので、街の様子を写真と文章から読み取って面白いと感じた街を旅されるのがよろしいかと思います。旅の情報はあらためてガイドブックなどで調べる必要があるので、ガイドブック+アルファの本としてオススメできます。

写真も文も 2005-07-09
読んで楽しく見て楽しい。読んでいると、親しい友人と旅をしているような気分になってくる。すぐにでも、自分もイタリアに行きたくなって。とても愉しい。


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