イタリア大好き イタリア語の勉強に使う本 忍者ブログ
イタリアに関する役立ち情報、おいしいもの等を紹介したいと思います。 リンクはフリーです。
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プロフィール
HN:
Vino Vino
年齢:
24
性別:
非公開
誕生日:
1999/12/31
職業:
イタリアマニア
趣味:
イタリア放浪
自己紹介:
イタリアのワイン好き、食べ物が好き、ファッションが好き、人が好きのイタリア狂です。(笑)
そんな私の気になるイタリアを紹介していきたいと思います。
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イタリア語のABCイタリア語のABC
長神 悟
白水社 刊
発売日 2003-01




動詞変化が耳で覚えられるので絶対お勧め! 2005-04-13
文法上の動詞変化は一通りCDのなかに読まれている。
耳で動詞変化を覚えようとするなら、また、どうしても動詞変化を覚えられない方、騙されたと思って、睡眠学習のつもりで一晩中、MD等に録音して移動中等もこの動詞変化を聞いてみては如何でしょうか。
因みに、私はこの本のお蔭で、かなり楽して動詞変化を覚えています!
本の方は、参考書としてはとっつきにくいかも知れませんが、文法辞典として頼りになります。他の参考書と併用するにはもってこいです。

イタリア語入門者のお供に 2003-03-01
前からイタリア語の文法書を探していて、改訂前のものを買おうと思った矢先、タイミング良く新装版が発刊されたので早速購入しました。例文も豊富で、自然と語彙も増えたような気がします。各章ごとに練習問題もついています。ルビ付きのおかげでciとchi、giとghiの読み方にもようやくなれました。入門書のわりに解説も丁寧なので、独学できちんと勉強したい人にとって、心強いテキストになると思います。以前は別売りだったCDまで付いているので、とっても得した気分です。


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しっかり身につくイタリア語会話〔CD2枚付き〕しっかり身につくイタリア語会話〔CD2枚付き〕
入江 珠代
ベレ出版 刊
発売日 2003-05-31




イタリア語の入門書に最適 2004-05-08
タイトルにイタリア語会話とありますが、実際にはちゃんと
文法の練習から入っていく構成になっていて、さらにそれを
使った例文が豊富に収められています。
文法も初歩からしっかり学べるようになっています。
そういった構成ですのでイタリア語の入門書に最適だと思います。CDも2枚用意されていて、独習したり、学習上の副読本にも
よいでしょう。

しゃべって身につける! 2003-09-17
イタリア語はやはりしゃべってしゃべってしゃべりまくって、覚えるのが一番効果的です。この本の特徴は、例文の多さと説明の詳しさです。さらにCD2枚つき。これ一冊で、イタリア語をマスターするのも可能です。単語も豊富に載っているので、辞書をめくる必要もありません。例文の一部を入れ替える、それだけで文の完成です!


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小学館 和伊中辞典小学館 和伊中辞典

小学館 刊
発売日 1993-10




唯一使える和伊辞典 2005-02-14
イタリア語の辞書はいくつか出版されていますが、小学館のものが、ダントツお勧めです。
この和伊辞典は、イタリア語に詳しい人なら必ず持っていて、「赤の辞書」と呼ばれています。
初級向けポケット版を卒業したい、中級を目指したい人・イタリア人と実際にコミュニケーションをとりたい人にお勧め。見出し語の数が多いだけでなく、実際に使える単語が多いので、調べたい単語を引いたら載ってない!というジレンマが少ないです。
さらにイタリア人から質問されそうな、日本の文化等についても、イタリア語で説明があったりと、なかなか便利ですよ。
ぜひ「緑の辞書(小学館伊和中辞典)」と一緒に使ってください。


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パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記
田丸 公美子
文藝春秋 刊
発売日 2004-09




楽しく読めます 2005-08-18
フランス語の通訳を目指している私ですが、自信をなくしたときや、勉強に疲れたときに読むと励まされます。ノンフィクションながら、各章は短編小説のようなおもしろさがあります。それはひとえに著者のお人柄と言葉を知り尽くしているという証明と言えるでしょう。

尊敬します!! 2004-11-01
通訳奮闘記というサブ・タイトルにつられて、フランス語専攻なのについ買ってしまいました。
とにかく、すっごく面白いです。彼女の天性の機知、経験によるピンチを切り抜る技にはただただ脱帽します。読んでいるだけで凍り付いてしまうような修羅場も、ものすごい柔軟さとヴァイタリティでしのいでいる。それを飄々とシャレにしてしまっている精神力もすごい。難しい言葉も結構でてくるし、他の人が書いたらただの自慢話になってしまうようなエピソードも、彼女の抜群のユーモアと全く押し付けがましくない言葉の選び方で、本当に面白く勇気を与えてくれるものになっています。一流っていうのはこういう人のことを言うんだろうな。
興味があった同時通訳の裏話も、面白いですね。イタリア語専攻じゃなくても、他国語を学ぶ人たち、仕事にする人たちは絶対楽しく読めると思います。

さらっと楽しく通訳の世界を垣間見ることができる本 2004-09-26
タイトルからは想像がつかないほど、ユーモア(適度な下世話ネタを含む)あふれた内容で、あっという間に読み終えてしまいます。イタリア有名人のちょっとした素顔あり、イタリア観あり、そしてやはりなんといってもすごいのは数々のシモネッタ!話を著者の日本語力と文才を持って、消化いや昇華させているところです。普段想像つかない一流通訳者の生活を楽しく具間見る事ができます。著者の写真がどこにもないのがちょっと残念。


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読むイタリア語読むイタリア語
白崎 容子 /入江 珠代
白水社 刊
発売日 2005-07-15




初級終了から、実践へ導いてくれる本。イタリア語検定にも役立ちそうです。 2005-09-28
実際にイタリアの新聞記事やパンフレット、星占い、料理のレシピ、
はたまた「便秘薬の広告記事」まで!
いろんなジャンルの文章の読み方のコツを、
いろいろな角度から掴めます。
(文章の区切り方、どの名詞を修飾しているか、
文章を立体的に捉えるコツ、など。)その後、ネットで、イタリアの雑誌、新聞などのホームページを
検索して、
各々に、似たような記事を見つけて
たくさんこなしていけば、確実に、そのジャンルで頻出する語彙が
定着すると思います。いきなりの長文は難しいですが、
この本に提案されているように、
新商品の説明広告のようなものから徐々に馴らしていけば、
怖くないと思います。


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マキアヴェッリ語録マキアヴェッリ語録
塩野 七生
新潮社 刊
発売日 1992-11




知恵の詰まった本 2005-10-10
購入後長らく置きっぱなしになっていた本。読んでみたら大変いい本であった。16世紀の巨人マキアヴェッリの著作から、現代にも当てはまるものを三つにカテゴライズして抜粋してある。権謀術数主義というのは、あまりいい意味には使われない。しかし、この本を読んで、そうではないことがわかった。知恵のいっぱい詰まった本である。おかげで、君主論を読むきっかけになった。もっと、早く読んでおけばよかったな。

鋭く胸に突き刺さる抜粋! 2003-05-07
 この本では、著者の塩野氏はマキアヴェッリの言葉を抜粋する以外には何も手を加えていない。君主編、国家編、人間編というテーマを設けて分別し、強調部分を太字にしているのみだ。マキアヴェッリの見方は現代にも十分応用できる、普遍性のあるものだ。これを日本社会に当てはめると、光が見える感じがする。会社や団体、国家など、組織と呼ばれるものに関わっている人にはぜひとも読んで頂きたい。

現実と向き合った書 2005-07-27
理想だけでは、政治はできない。ここに書かれているのは、現実論。
政治や政治家のあり方の「本音」を通して、理想と現実をいかに融合させていくかのヒントになるのではないか。短い章ごとなので読みやすい。政治の見方を変えてくれる一冊。一読の価値はあるだろう。


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いっそイラスト・イタリア単語帳いっそイラスト・イタリア単語帳
酒井 うらら
小学館 刊
発売日 2004-12




とにかく楽しいイラスト! 2005-08-31
イラストレーター酒井さんご自身、イタリアで絵の勉強のため
実際にイタリアで生活されていた方なので、
細かく描かれた町並、人々などの表情が
とっても「イタリア的」に豊かです。
ほんとうに細かいところまで活き活きと描き込まれていて、
イタリア語勉強の間の、ホッと一息に、
本当に楽しい「単語の絵本」です。

おしい! 2005-02-21
内容としては文句ありません。カラーにしたら、もっと楽しいかな、と思うぐらいです。ただ、残念なのは、音声がないこと。CDがついていないので、星四つとしました。語学はとにかく、耳から、と思うので。

待ってました! 2005-01-14
まさしくこんな単語帳を待っていたのです。
日本語−イタリア語という文字だけでは、なかなか覚えられないものですが、
この本はさまざまな場面に合わせて、イラストと単語が一緒になっているため、
非常に記憶しやすくなっています。
イラストもかわい過ぎず、そっけなさ過ぎず、いいバランスです。


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ルネッサンスの光と闇―芸術と精神風土ルネッサンスの光と闇―芸術と精神風土
高階 秀爾
中央公論社 刊
発売日 1987-04




西洋絵画のアレゴリー 2002-02-26
ヨーロッパ美術が華々しく花開いたルネッサンス期の絵画の影に秘められた精神を中世以来の精神と比較した論評である。絵画の陰に隠れた精神は寓意―アレゴリーとして具現化する。その精神を多くの解釈を交えながら著者独自の見解をしめす。美術史研究の方法論はもちろん西洋精神史の観点からも非常に参考となる一書である。モノクロながら豊富な挿図と文献案内・索引は重宝する。


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