イタリアに関する役立ち情報、おいしいもの等を紹介したいと思います。
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プロフィール
HN:
Vino Vino
年齢:
25
性別:
非公開
誕生日:
1999/12/31
職業:
イタリアマニア
趣味:
イタリア放浪
自己紹介:
イタリアのワイン好き、食べ物が好き、ファッションが好き、人が好きのイタリア狂です。(笑)
そんな私の気になるイタリアを紹介していきたいと思います。
そんな私の気になるイタリアを紹介していきたいと思います。
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落合 務
講談社 刊
発売日 1999-11
買ってヨカッタ! 2003-01-23
写真もきれいで、読むうちに自分でも作りたくてうずうずしてくる、落合シェフのポリシー溢れる一冊です。水や塩、オリーブ油といったシンプルな調味料で素材のうまみを十分引き出す方法等が分かりやすく書かれており好感が持てます。レシピはどれも定番のものですが、それを美味しく食べるちょっとしたコツ、例えばオリーブ油やチーズの役割にも納得させられることが多く、これはレシピブックであると同時に美味しく食べるための指南本でもあるといえそうです。心と体の喜ぶイタリアンを作りたい人におすすめです。
常備すべき書物 2001-10-28
この本を手にして、落合イタ飯ワールドへ導いてくれる良書だと気づいた。文章にはすでに黄色のマーカーが一見乱雑に引かれてあったので、もしや中古本ではと一瞬疑ったのだが、実はこれは巧妙な印刷で、要点にすぐに目が行くようになっているのである。あるいはここらあたり、落合氏の洒脱なユーモアセンスで、読者をかつぐいたずらであるのかもしれない。落合哲学と作品の拡大写真がページいたるところに溢れている。また、厨房のスタッフたちと落合シェフの日常も、幾多の料理作品を生む背景として欠かせない風景なのである。ホームクッキングファンの家庭には一冊是非とも常備すべき書物であろう。簡単な約束事を忠実にまもるだけで、素人にもある一定レベル以上のイタリア料理が再現できるのである。
なかなか良いが... 2004-05-14
基本のポイントを再確認するための本なので、それなりに料理出来る人には少し物足りないはずです。このノリで書くなら、付け合せメニューや他の料理との相性などのうんちくも述べてほしかったです。
本の題名に偽りありで、シークレットでも何でもないです(当たり前?)。但し、作る気にさせてくれる良い本です。これから人と差をつけるイタリア料理を学び始めよう!という人なら、もってこいの本ですよ。
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